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暖かくなってきて、アウトドアでの冒険が増える季節です。旅行中に写真を撮ることが多い方は、アクションカメラやドローンを検討してみてはいかがでしょうか。DJIのGoProのライバル機であるAction 2がセール中です。ハイキング、サイクリング、登山など、様々な冒険を記録するのに最適です。
画面が大きいGoProの方がやはりおすすめですが、DJIのAction 2は、ヘルメットや胸部に固定するなど、重量が重要になる場面に最適です。ドローンによる写真撮影や動画撮影が許可されている地域(必ずご確認ください)に行く予定があるなら、同じくセール中のMavic 3も検討してみてください(詳細は下記)。
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DJI Action 2がおすすめな理由

DJIのAction 2デュアルスクリーンコンボ
写真:DJIDJIのAction 2は、コアとなるカメラユニットを小型軽量化するためにモジュラー設計を採用しています。上の画像にある上部のモジュールは画面から取り外して単独で使用でき、非常に軽量なので、頭に装着してもほとんど気になりません。DJIのRockSteady 2手ブレ補正技術により、揺れている時でもジンバルのような滑らかな映像を撮影できます。
DJIは最近、Action 2のファームウェアをアップデートし、当初のレビューで不満だった点をいくつか修正しました。4K/60fps動画撮影時に内蔵手ブレ補正機能と水平手ブレ補正機能が搭載され、カメラを最大45度傾けても映像を水平に保つことができます。また、バッテリー駆動時間も向上し、新しい手ブレ補正モードも追加されました。その結果、特に荷物を軽くしたい旅行客にとって、Action 2はより魅力的なカメラとなっています。
ただし、モジュール設計にはトレードオフもあります。カメラモジュールのバッテリーは約12分(4K動画撮影時)しか持たず、内蔵ストレージは32GBに制限されていますが、斜面やトレイルを短時間走るには十分です。(バッテリーモジュールを追加すれば、駆動時間を約180分まで延長できます。)もう1つの欠点は、カメラのレンズ部分のみが完全防水であることです。防水ケースを購入すれば、本体全体を水深196フィート(60メートル)まで防水できますが、クイックチェンジマグネットクリップシステムの利点は失われます。それでも、アクションカメラを選ぶ際にサイズと重量を第一に考えるなら、これは最適なシステムです。詳しくは、当社の「ベストアクションカメラ」ガイドをご覧ください。
DJI Mavic 3が気に入った理由

DJI マビック3
写真:DJIDJIのMavic 3は、同社のドローンラインナップの中で最も古いモデルですが、価格を気にしなければ、今でも購入できる最高のドローンの一つです。(この割引があっても、まだ高価です。)20メガピクセルのフォーサーズセンサーのおかげで、画像と動画の画質は驚くほど素晴らしく、時速45マイル(約72km)で移動しながら物体を追跡できるため、シャッターチャンスを逃すことはありません。
全方向障害物回避機能により、木などドローンの飛行を妨げる障害物を回避でき、飛行時間は45分です。価格は高めですが、これまで追跡した中で最安値です。おすすめのドローンについては、当社のおすすめドローンガイドをご覧ください。
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