https://www.globalfutureslab.com/schedule/

「未来からのお土産」
ロードアイランド・スクール・オブ・デザインとMAXXIが贈る
2018年3月2日ローマで開催されるグローバル・フューチャーズ
ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)は、第21回美術博物館(MAXXI)の支援を受けて、2018年3月2日にイタリアのローマで「グローバル・フューチャーズ」と題するシンポジウムをMAXXIで開催します。
このシンポジウムは、RISDのグローバル・フューチャーズ・ラボの活動の一環として開催されるものです。これは、西洋のステレオタイプ的な未来像を超越し、世界各地のパートナーや学生を招き、それぞれの地理的・文化的地域における未来を想像してもらうことを目的とした国際ワークショップシリーズです。プロジェクトパートナーは、RISD工業デザイン准教授のパオロ・カルディーニ氏が2017年に新たに創設したグローバル・ファカルティ・フェローシップの一環として設立したグローバル・フューチャーズ・ラボで探求されたテーマについて議論するために集まります。
RISD と MAXXI の全日制シンポジウムへの一般の参加をご招待します。講演者には、サイード・アリアリ (イラン、イスファハーン芸術大学)、メスケレム・アセグアド (エチオピア、アディスアベバのゾーマ・アート・センター)、ダウィット・ベンティ (エチオピア、アディスアベバ大学建築・建築建設・都市計画研究所)、ティーガン・ブリストウ (ウィットウォータースランド大学) が含まれます。南アフリカ、ヨハネスブルグ)、パオロ・カルディーニ(RISD)、パウラ・ガエタノ・アディ(RISD)、ピッポ・シオラ(MAXXI)、グウェン・ファレリー(RISD)、フェリペ・フェレール(ペルー、リマのカトリカ大学)、ソハイル・イナヤトゥラ(台湾、台北の淡江大学)、プラヴィーン・ナヘル(アーメダバードの国立デザイン研究所、インド)、ミルビア・ペレス(ハバナ高等ディセーニョ研究所、キューバ)、ブルース・サープとステファニー・サープ(ミシガン大学)。
グローバルフューチャーシンポジウム
2018年3月2日 午前9時~午後6時
MAXXIのカルロ・スカルパ・ルーム
ご登録は、gpp.risd.edu/global-futures-lab をご覧ください。