ジム・ヘンソン社とのコラボレーション作品「アース・トゥ・ネッド」は2020年に発売される予定。

「アース・トゥ・ネッド」では、ポップカルチャーに夢中な宇宙人がセレブゲストにインタビューする。 イラスト:Disney+
こんにちは。WIREDがお届けする今日のポップカルチャーのビッグニュースをまとめてお届けする「The Monitor」へようこそ。今日は人形、コウモリ、そして猫とネズミの追いかけっこを特集します。さあ、始めましょう!
人形トークショー「アース・トゥ・ネッド」がDisney+で配信開始
Disney+の配信作品は拡大を続けています。先週末、マウスハウスのストリーミングサービスは、ジム・ヘンソン・カンパニーと提携し、人形を使ったトークショー「アース・トゥ・ネッド」を制作することを発表しました。この30分番組では、ポップカルチャーに夢中なエイリアンとその相棒が、有名人ゲストにインタビューを行います。放送開始時期はまだ発表されていません。
バットウーマンはフルシーズン続く
CWは「バットウーマン」のフルシーズン契約を決定しました。ルビー・ローズ(「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」)がケイト・ケイン役で主演を務めるこのシリーズは、10月6日の初回放送で180万人の視聴者数を記録し、今のところまずまずの視聴率を獲得しています。今回の契約により、より多くの視聴者を獲得できるかどうかのチャンスが生まれます。CWは「ナンシー・ドリュー」のフルシーズン契約も決定しています。
トムとジェリーの実写CGI映画が2020年に公開
ワーナー・ブラザースは金曜日、近日公開予定の映画『トムとジェリー』の公開日を2020年12月23日に前倒しすると発表した。当初は2021年4月に公開が予定されていた同作は、実写とCGIアニメーションのハイブリッドで、主演はクロエ・グレース・モレッツ。彼女は盛大な結婚式を前に、ホテルからジェリーを連れ出すようトムを雇うホテル従業員を演じる。
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アンジェラ・ウォーターカッターは、WIREDの特別プロジェクト担当シニアエディターです。WIRED入社前は、AP通信の記者を務めていました。また、Longshot誌のシニアエディター、そしてPop-Up誌の寄稿者も務めました。オハイオ大学でジャーナリズムの理学士号を取得しています。…続きを読む