これは、デヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスがストリーミング大手と交わした契約の一部だ。

『キリング・イヴ』の主演サンドラ・オーが、Netflixの新シリーズ『ザ・チェア』に出演予定。 写真:ギャレス・ガトレル/BBCAmerica
こんにちは。WIREDのエンターテイメントニュースまとめ「The Monitor」、今週月曜日号へようこそ。今日はNetflix、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、そしてスター・ウォーズに関するニュースをお届けします。それでは早速見ていきましょう。
サンドラ・オー、『ゲーム・オブ・スローンズ』のクリエイターとNetflixの番組を制作中
サンドラ・オーに夢中なあなた(ほぼ全員がそうでしょう)のために、キリング・イヴのスターである彼女は、Netflixで配信される全6話の新作ドラマコメディに間もなく出演します。『The Chair』と題されたこのドラマは、オーが製作総指揮を務め、アマンダ・ピートと『ゲーム・オブ・スローンズ』のクリエイターであるデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスが脚本を担当します。(このドラマは、ベニオフとワイスが昨年Netflixと結んだ大型契約から生まれた最初の作品です。)大学の英文学科の学部長に焦点を当てた『The Chair』は、ピートが脚本を執筆し、製作総指揮とショーランナーも兼任します。そして、オーに関するその他のニュースとしては、キリング・イヴのシーズン3が4月26日にスタートします。
ルーカスフィルム、スライト監督と『スター・ウォーズ』映画を企画中と報道
興味深いニュースです。ハリウッド・レポーター誌が報じ、Variety誌も確認したところによると、ルーカスフィルムは『スライト』の監督J・D・ディラードと『ルーク・ケイジ』の脚本家マット・オーウェンズと共に『スター・ウォーズ』のプロジェクトを進めているということです。映画化されると思われるこのプロジェクトの詳細は不明ですが、公開場所も含め、まだ不明です。報道によると、劇場公開かDisney+向けのプロジェクトになる可能性があるとのことです。引き続き最新情報をお伝えします。
ソニック・ザ・ヘッジホッグが興行収入トップを維持
ご存知かもしれませんが、ビデオゲームの映画化作品は今でも根強い人気を誇っています。 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は2週連続で、ここ数日の興行収入でトップに輝きました。先週末、国内興行収入は2,630万ドルに達し、ハリソン・フォード主演の『野性の呼び声』を僅差で抑えて首位に輝きました。これで全世界興行収入は2億300万ドルを超えました。セガの作品としてはなかなかの好成績と言えるでしょう。
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アンジェラ・ウォーターカッターは、WIREDの特別プロジェクト担当シニアエディターです。WIRED入社前は、AP通信の記者を務めていました。また、Longshot誌のシニアエディター、そしてPop-Up誌の寄稿者も務めました。オハイオ大学でジャーナリズムの理学士号を取得しています。…続きを読む